北京便り① 「北京大董烤鴨店」 [ロマンチック 海外の旅]
6月18日の夜から、北京に行って来ました。
3泊4日と言っても,ほぼ丸2日間の北京観光。
初めての北京、街の様子やグルメのこと等、お話します・・・・
主人が6/18~6/22までアメリカに出張で、
この間、オリンピック前だし、今こそ、北京に行けばぁ~、と主人。
四川地震の影響か、ほとんどのツアーが成立しません。
何とか飛行機(JAL便)の確保。ホテルは、主人が前に泊まった
王府井に近い、ペニンシュラ・ホテルに決めました。
下は、ホテルのロビーと、9階の私の部屋の写真です。
バスルームもシャワールームなども綺麗。
北京のいろんな場所に出かけても、ホテルに帰るとホッと出来ます。
コンシェルジュの方も、皆さん感じが良くて、私は大好き。
また後日、他のホテルのご紹介もしますね。
忙しくて、まだ写真の整理がちゃんと出来ていません・・・・
本当は、天安門広場とか、万里の長城などから始めるべきかなぁ~
でも19日に出かけた、北京ダックのお店のから紹介します。
北京大董烤鴨店
BEIJING DADONG ROAST DUCK RESTAURANT
トップの北京ダックが、たくさん下がっている写真のお店です。
主人の会社の、北京留学経験のあるお姉さんも ご推薦の店。
そしてブログ等でも評判の高い、人気の北京ダックのお店。
本店は、ホテルから車で40分ほどですが、支店が1件あります。
ここは、ホテルからタクシーで10~15分(15元)と便利。
予約困難ですが、美味しくて、センスの良い北京ダックのお店。
東京から、北京JCBデスクに電話して、何とか予約して貰いました。
エンドウ豆の葉っぱの炒め物です。評判通り 美味!◎
これも美味しい!2品目、北京では、かなり素敵な盛り付け。
プリプリえびのマヨネーズ&ホワイトソース合え。
右は、蟹肉と海老の2層の揚げ物で薄味。
塩味と香辛料程度、日本人の口にも合います。◎
残念な事に、1人だと、沢山のお料理の味見が出来ずに残念。
さて、北京ダックの登場です。
物々しく、マスク・・・さぁ、始まります・・・待ってたんだから・・・私
右の写真が、このお店のオリジナルな食べ方。
パリパリノ皮に、粗目をつけて食べるんです、かなりイケマス!
まずは、シンプルに、ダックと葱だけで・・・・う~ん、満足だわ~♪
左下:粗目の砂糖 左上:にんにく 上:白髪葱 、ジャン(甜麵醤)
きゅうり、赤大根etc.入れて、ビン(煎餅or 薄餅)で巻きます。
この店では、ピタパンの様に中が空洞の胡麻パンに挟んでもOK
ダックの、脂を落とす工夫をしていて、とても食べやすい!
しかし、いくら美味しくても、私にも、限度があります。
あ、この四角い器の白いスープ、うわさ通り、まずいです・・・×
杏仁豆腐、ドライアイスの煙の上はスイカと瓜に近いメロンが、
ダックを注文すると,セットで付いてきます。
でも、本当はデザートも選ばせて~
注文したジャスミンティーを飲んで、6月19日の夜の晩餐は終了
ダックセットのみ、「帯走」 お持ち帰りで 包んでいただく事に。
帰る頃には、北京ダックを焼く所を見ながら、カクテルなど飲んで
沢山の人が待っています。人気店なんだと、改めて実感。
このお店は、英語と中国語の写真入メニューがあります。
本の様な、かなり分厚いメニューです。
日本語は駄目ですが、英語を話す人は、数人いますので御安心を。
タクシーでホテルに戻り、早速「王府井」北京の銀座通りへお散歩。
10頃過ぎまで、大通りは安全にお散歩できますよ~
6月19日 空が青くない! 私が北京に来て2日目。
18日は、21時着の飛行機で、初日は、ホテルで寝るだけ。
19日は、天安門広場、故宮、万里の長城を見ました。
20日の日中は、待ち歩き。新旧の北京が見れました。
20日夜、もう1件の北京ダックへのお店へ。
本当に良く歩いた北京の旅、これからの「北京便り」
どうぞお楽しみに・・・・
では、またお会いしましょう・・・
PS: 雑誌『一個人』8月号 のP58~P62に
「北京大董烤鴨店」が詳しく掲載されています。