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わらび餅 桜餡を包んで [焼きたてパンとケーキ]

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4月になったのに、花冷えの今日この頃、皆さんお元気ですか。

今日は、桜餡を蕨もちで包んだ和菓子を作りました。

暖かい緑茶を入れましょう・・・

 

 

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材料

  • 本わらび粉 50g
  • 水100cc と 200cc
  • グラニュー糖 80g
  • トレハロース 80g  (なければ、グラニュー糖でOK)
  • 桜餡 1個20g弱に丸めて14個作りました
  • きな粉(今回は鶯きな粉)
  • 桜の葉は塩抜きし、ペーパータオルで水分を取る

 

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ポイント

  • わらび粉は、だまにならにように混ぜる。
  • きな粉が、なるべく生地の中に入らないようにすると綺麗
  1. 作り方餡を丸めて冷やしておく
  2. わらび粉を100ccの水でつぶすようによくとき混ぜる
  3. 耐熱のガラスボールに残りの水も加えてよく混ぜ、レンジでチン
  4. 600Wで1分加熱して、混ぜて、また加熱1分、混ぜるの繰り返し
  5. 合計4、5分加熱し、しっかり木へらで引っ張られる位まで完成
  6. きな粉をしいたバットに生地を広げて、冷ます。
  7. 生地を当分に丸め、餡を包む。
  8. 桜の葉で包む

 

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左手の親指と人差し指で輪を作り、上から餡の沿ってギューと押す。

生地はぐーんと伸びて、きれいに丸く包められます。

余分な生地もこの時に、カットできます。

本蕨粉は、黒砂糖を入れたみたいに黒いんですよね~

でもつるんと、口に入れた感じがとっても美味しいですよ。

 

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プレゼントには、透明の小さな袋に入れて、箱に入れ寺出来上がり。

生地は多めなので、余ったわらび餅は、餡なしの、わらび餅になります。

とても簡単なので、是非お試しくださいね。

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  • 作者: 金塚 晴子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

私はこの本の、102~103ページを参考にしました。

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さあ、お茶でも入れましょう~♪

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東京は、どんより曇っています。桜も今週末まで持つかしら・・・・

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ヒヤシンスの甘い香りが、部屋一杯に広がります。

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私は、ロクシタンのハンドクリーム、シアバターがのファンですが、

オレンジの香りのボディーミルクもお勧めです。

さあ、週の後半も頑張りましょう!

 


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