「プティット・フランス」( 秋色パリ日記 ⑤ ) [ロマンチック 海外の旅]
運河のある街は、一段と魅惑的な風景に変えて見せる・・・・
ベニス、ブリュージュ、コペンハーゲン、アムステルダム、
どの街を訪れても、旅人を虜にします。
そして、ここストラスブールも、素敵な運河のある街です。
さあ、一緒に街歩きに出かけましょう~♪
旧市内の西側に、イル川が4本に分岐している辺りを、
「プティット・フランス」と呼ぶそうです。
16世紀~17世紀の美しい木組みの家々が、見事に並びます。
ぶらぶら歩きには、もってこい。素敵な時間が流れていきます。
クルージング船も見かけます。
のんびり時間が過ぎていく気がします。
クルージング船は、川の水位を調節して、イル川を周遊します。
秋の青空は、気持ちがいいです。
柔らかい日差しが水面を照らし、美しい風景が浮かび上がります。
現在と過去が、共存してるのに、違和感がない。
ヨーロッパの街って、素敵!
イル川に、せり出したカフェ
可愛い看板も、たくさん見かけます。
10月半ば過ぎは、どの町や村も収穫祭の時期。
生の葡萄をディスプレーしちゃうなんて、オシャレ。
1粒、食べちゃったんですが、美味しいの、この葡萄。
ワインも、いい味なんだろうな~
この街は、もうすぐ冬支度なのかな。
毎年開かれる「クリスマス市」、私は、いつも心ひかれます。
ストラスブール、そして「アルザスのワイン街道の村」に
私は、より深い魅力を感じました。
次回は、「ストラスブールは食の宝庫」・・・・・
美味しいパン、ケーキに、お料理に魅了されました。
こんなに、食のレベルが高いなんて、嬉しい驚きです。
では、また・・・
みなさん風邪引かないように、気をつけて下さいね。